2022年9月30日更新
 
1. 【発足】 
2019年1月 代表の勤務していた居酒屋のスタッフとお客さんを中心に発足しました。

当クラブ代表は、過去に数チーム、メンバーとして活動しておりましたが、
@上手い人が勝手に仕切ってしまう
Aただ集まって無秩序に試合形式を行い、交代でまわすGKを意図的にやらない人を放置するなど、全体に秩序が無い
B集まるたびに会費が違う(会場費を集まった人数で割る)
C開催頻度が減り、しまいには消滅

など、様々な問題を抱えたチームが多かったように思いました。 であれば、「自分で理想のチームを作っちゃおう」ということで発足いたしました。

「上手い人」も「初心者」も、全員が楽しめるように。 

それがチームの最大の理念です。
2. 【代表者】
代表 伊藤秀樹 

3. 【メンバー構成】 (2022年9月30日現在)
   
年代 人数
10代 16
20代 15
30代
40代 10
50代
合計52名
  

4. 【チームコンセプト】
仙台アルビオンの運営コンセプトは、「みんなが楽しんでボールを蹴ること」です。
とはいっても実力差があっては、なかなか楽しむことができません。

そこで、練習会を3種類に分けて行っています。

@上級者コース(高校サッカー部レベル) 

A初心者コース(どなたでもご参加頂けます)

B合同練習会


「和気あいあいと行いつつも、局面は真剣に」という感じで練習を行っています。



また、チームを5部に編成し、施設大会などのミニ大会に参加しています。

 【TOPチーム】 全国大会規模のフットサル大会と施設のオープン大会

 【2ndチーム】 施設のオープン大会

 【3rdチーム】 施設のM2大会(初級)

 【4thチーム】 施設のM1大会(初心者)

 【U−58】 施設のM0大会(ビギナー)

更に、現在『レディース・チーム』の編成も進行中です。

5. 【ユニフォーム】
ユニフォームは貸与制になっておりますので、購入の必要はありません。
フィールドプレーヤーはNo.2No.11No.13No.20の18着、
ゴールキーパーはNo.1No.12を用意しています。
サードユニフォームに関してはフィールドプレーヤー用10枚です。
4THユニフォームもあり、フィールドプレイヤー7枚です。

施設大会や練習試合、クラブ主催のミニ大会などで着用しますが、すべて無料です。

HOME AWAY THIRD
HOME Goal Keeper AWAY Goal Keeper

HOME用、AWAY用ともに、イングランドのサッカーチーム、West Bromwich Albionの2019/20シーズンのユニフォームをコピーしたデザインになっています。


6. 【練習場所】
基本的に仙台市内の市営体育館で練習を行います。 しかしながらそう簡単に場所が確保ができるわけではありませんので、借りられなかった時の代替地として「ラソス仙台」「スポパーク松森」「などでも行なっております。

また、ラソス仙台や泉サッカー場ではソサイチも行ないます。

練習のスケジュールはTOPページのスケジュール欄をご覧ください
7. 【活動費】
会費は練習会や大会参加の都度徴収しています。

2022年5月時点での参加費は
   一般 \1,000 学生 \500

  となっております。
8. 【主な練習内容】

基本的に公営の体育館の利用の場合、3時間か4時間のいずれかで練習が行われます。

3時間の場合を例にすると、

9:00〜9:05 コートセッテイング

9:05〜9:20 アップ・鳥かご

9:20〜10:00 シュート練習、フォーメーション練習等

10:00〜11:45 休憩を挟みながら試合形式の練習(2タッチ、3タッチなどタッチ数を限定する場合があります)

11:45〜12:00 片付け


というようなスケジュールで行ないます。


9. 【チーム名の由来】
当初は、代表の勤務していた居酒屋の頭文字をとって 「KFC」と名のっていましたが、2019年9月より「仙台アルビオン」に改称しました。

由来は、代表が好きなサッカーチーム、「West Bromwich Albion」から拝借しました。

典型的なイングランドの「Under Dog」ですが、6大チームにも勝ってしまうという 「戦術面での特異性」 を見習いたいと考えたからです。


(C)2020 Sendai Albion Futsal Club